これに参加した。
なお、注文時はセゾンカード・UCカードのクーポンを利用した。
早朝 4:45 宿泊ホテルまで
ピックアップに来てくれた。
ここで日本語が堪能なガイドさんと挨拶。
日本には行ったことがないそうだが
愛想がよく、知識も豊富だ。
アンコールパスの購入
まず、アンコール遺跡群チケット販売所へ。
クレカで購入できた。
3日券 一人 62米ドル だった。
重要な外貨収入なんだろうけど
結構するなぁ。
チケットカウンターのカメラで
写真撮影後、印刷。
チケットの左下(グレーの楕円部分)に
顔写真が印字される。
スムーズで待たされた印象はなかった。

アンコールワットの入口付近に
係員が複数いる。
購入したばかりのアンコールパスを提示。
寺院ごとにアンコールパスを提示する必要があるのだ。
ガイドからは、最初の訪問後に
アンコールパスの写真を
撮っておいた方がよいとのこと。
アンコールワットで朝日鑑賞
アンコールワットは、街灯が無い。
真っ暗だ。
ガイドが懐中電灯を照らしてくれたので
足元を確認することができた。
前日の雨が残り
アンコールワットへの石畳には
靴が濡れるほどの水たまりがあった。


ガイドが言うには
アンコールワットで朝日鑑賞をするのは
日本人くらいだったそうだが
今は、世界中から人が来るとのこと。
かなり、混雑していると思ったが
春分の日には、アンコールワットの
中央の塔に、朝日が重なるため
ものすごい混雑だったと知人が言っていた。
アンコールトム
続いて、近接のアンコールトムに。
こちらの方が敷地が広い。


タ・プローム
巨木に侵食された
トゥームレイダーのロケ地。

お土産屋とランチ、自由行動
ここで、アンコールクッキーの店に。
クレカが使えた。
ここでフィッシュアモックや
マンゴーのデザート等
飲み物は別料金(クレカで支払う)
クメール料理は辛くなく、マイルドだ。
今度、行ってみようと思っている。
その後は、自由行動だったので
入館料は、クレカで支払う。
結構、広いので
自由時間の1時間では駆け足だ。
ショップもほとんど見れなかった。
午後にアンコールワット再訪
早朝は外観のみだったが
午後は寺院内に。
ここで、第3回廊まで上がる。


夕食とアプサラダンス
夕食前にお土産屋に寄り
生胡椒の塩漬けや黒胡椒等を買う。
本当は、葉に包まれた固形のパームシュガーを
買いたかったのだが、売っていなかった。
もちろんクレカが使える。
お土産屋が1日に2回だ!
夕食のレストランでは
アプサラダンス等のショーを鑑賞する。
アプサラダンスは期待していなかったが
中央付近のダンサー2人が群を抜き
素晴らしかった。
夕食はバイキングスタイル。
思ったより料理の数が多い。
飲み物は別料金(クレカで支払う)
ホテルに着いたのは、夜の9時頃だった。
長い一日で疲れたが、充実していた。
なお、クレカでの支払いは全て米ドルだった。
カンボジアのリエル(現金)は一切使っていない。
ガイドが言うには
11月上旬だったので
雨季から乾季への移行時期で緑が美しく
涼しく、よい季節だとか。
同じようなツアーに参加した知人からは
酷暑で、かなりキツイ一日だったそうで
年輩者は、午後の自由時間にはホテルに戻るそうだ。
今回は、雨がパラついたが
傘を使うこともなく一日を過ごせた。


