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カンボジア、マレーシアで AirAsia を利用した

AirAsiaのアイコン

AirAsia(エアアジア)は、よくキャンペーンをやっている。

春のキャンペーン(エアアジア、全便全席25% OFFセール)で

秋の搭乗分を予約した。

AirAsiaの座席指定は有料だ。

以下のセールも同時開催だったので、申し込んだ。

座席事前指定オプション料金25%OFF、受託手荷物料金10%OFFセール

AirAsiaは思ったより、よかった。

AirAsiaのチケットは公式アプリから

エアアジアアのチケットは

公式アプリ( iOS / Android )で直接買った

LCCは、比較サイトより

直接買った方が安い気がする。

また、買う時にチケットの種類や

オプションも確認できる。

しかし、購入時にアメックスのカードで

なぜか決済ができなかった。

海外旅行保険はアメックスにしている。

仕方がないから、タクシーでアメックスを使った。

羽田からクアラルンプール

羽田空港 カウンターでチェックイン

事前にWebチェックインをした。

手荷物だけなので

そのままセキュリティに行けると思っていた。

しかし、チェックインカウンターでパスポートを提示して

搭乗券を受け取る仕組みのようだ。

ウォレットに追加しておいた eTicket は、見せる必要もなかった。

同乗者はウェブチェックインをしなかった。

それでも、チェックインカウンターでの所要時間は変わらなかった。

なお、チェックインカウンターでは

預入荷物だけでなく、手荷物も計量されるが

事前に、手荷物の有料オプションを申し込んだせいか

手荷物の計量はパスだった。

羽田空港 ラウンジ

羽田空港のクレジットカードラウンジは

ソフトドリンクのみだった。

成田空港では、缶ビールが飲めた。

また、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードは

年間利用は、2回までになったようだ。

なお、イオンゴールドカードは

国際線のラウンジ利用はできなかった。

当然、使えるものだと思っていた、、

座席事前指定オプション

座席事前指定オプションがセールだったので

Hot Seats(ホットシート・クワイエットゾーン)を選択した。

座席位置は、プレミアムのすぐ後ろだった。

プレミアムの手荷物スペースと近いせいか

余裕で収納できた。

何より、足元が広くコレは少しは寝れると思った。

しかし、真ん中の三列シートの方が足元が広かった。

座席にモニターは無かった。

プレミアムシートにも無いみたいだった。

AirAsiaの座席

予約した席に他人が座っていた

最初、自分の席位置に若い男性が座っていた。

思わず、何度もチケットの席番号を確かめた。

指摘すると、席をチェンジしたいと言ってきた。

どこの席と聞いたら、要領を得なかったので

CAに声をかけたところ

席を移っていった。

到着時、通路で係員に

その男は呼び止められていたので

ホットシートを買っていなかったかもしれない。

この後、他の便でも

同様なケースを目撃した。

LCCでは、たまにあることかもしれないが、、

エアアジアの飲料持ち込み

羽田なので、入管後に、ペットボトルを買える。

調べたら、エアアジアは飲料の持ち込みは、OKなんだけど、飲むのはダメだとか。

結構、持ち込んでいた人がいた。

エアアジアは、日本人のCAがいた。

何かあった時に、相談できそうなのはよかった。

また、機内の冷房もそれほどキツくなかった。

持参のダイソーの枕は、ラウンドが正解だった。

空気の入れ口を右側の耳の下あたりに持っていくと収まりがよかった。

優先搭乗

チケットにZONE1とあったので、優先搭乗みたいだ。

かなり列をショートカットできた。

乗車口も機首側だ。

優先搭乗も座席事前指定オプションに含まれるようだ。

搭乗時間と出発時間

23:15の搭乗手続予定が23:30になった。

出発予定時刻も45分くらい遅延した。

機長のアナウンスでは、busy だそうだ。

羽田空港は、夜中の1時近くでも混んでるようだ。

しかし、クアラルンプール到着は

ほぼ予定通りだった。

クアラルンプールからシェムリアップ

AirAsiaは、クアラルンプール国際空港(KLIA)の

KLIA2(Terminal 2)だった。

Batik Air(バティック エア)利用時は、KLIA1(Terminal 1)だった。

KLIA2の方が、お店が断然、多い。

スーパーマーケットまである。

カンボジアへは、預入荷物が無かった。

Webチェックインも機能していたので

羽田空港のように、チェックインカウンターに寄ることもなかった。

最初のセキュリティの前で、手荷物の計量があった。

7キロをチョッとオーバーしていた人もいたが

スンナリ通していた。

この時点では、ペットボトルの水も持ち込めた。

ここで荷物をローラーで流す。

次に日本人対応の無人機ゲートを通過する。

通過後にも、フードコートがあった。

その後、また、セキュリティ。

ここでペットボトルの水は没収される。

ローラーで荷物を流したら

化粧水の瓶等が引っかかり

ポーチの中まで確認された。

この後は、搭乗だったが、羽田と同じように

水も買える店がそれなりにあった。

しかし、クアラルンプールからシェムリアップの搭乗時間は

2時間10分くらいなので、水の心配もしなかった。

シェムリアップからクアラルンプール

シェムリアップ空港には、昼過ぎに着いた。

チェックインカウンターで、手荷物を計量。

手続後、すぐにセキュリティを通過することができた。

空港は閑散としていた。

ショップも含め、あまり人がいない。

こんなに人が少ない国際空港は初めてだ。

飛行機も搭乗予定時刻の20分前くらいに

搭乗口に接続した。

これで間に合うのかと思ったが

荷物を降ろした後に

すぐ、搭乗が開始され

ほぼ定刻で出発した。

クアラルンプールから羽田

預入荷物がわかりにくい

エアアジアの預け荷物が、わかりにくい。

無人なのだ。

チェックインキオスクで

荷物タグ(シール)を印刷する。

無人のセルフ手荷物カウンターで

スーツケースは、画面表示通り

長辺を下に立てる。

こうしないと、バーコードを読み取ってくれないのだ。

これがわからず

何度も画面エラーが出て、イライラした。

しかし、セルフチェックインが利用できるので

チェックインカウンターの列に並ぶ必要は無かった。

最初のセキュリティの前で、手荷物の計量。

荷物を載せた後に、ローラーを押せと言われた。

次は、出国手続きで、日本人向けの機械でOK。

その後は、また、セキュリティ。

ゲートで音が鳴った。

ベルトを忘れていたのだ。

ここから、搭乗ゲートがかなり遠かった。

しかも、ゲート番号の付け方が、本当にわかりにくい。

連続していないのだ。

ここで、水筒に給水した。

温水も選べるのだが、水しか出なかった。

そして、搭乗ゲート入り口で、また、セキュリティ。

3度目だ!

係官がパスポートと航空券をチェックした。

その隣に、警察らしい人物がいて

再度、チェックされた。ダブルチェックだ。

こんなことは、はじめてだ。

機内販売

機内で水を買ったら、350ミリ 4リンギット。

アイスコーヒーは、10リンギット。

カードも使える。

14 リンギットで、500円くらいだ。

機内販売としては、格安だと思う。

なお、機内食は、事前に注文しておいた。

コーヒーも、カプセル式なので、それなりに美味かった。

羽田空港 到着

Visit Japan Web を事前に登録しておいた。

電子申告ゲートを使ったのでスムーズだった。

しかし、預入荷物が出てこない。

スーツケースが出てこないのだ。

30分以上かかった。

22:40 羽田着だったので

なんとか予定の電車に乗れると思ったが

結局、間に合わなかった。

AirAsiaは、色々あったが、それほど悪い印象はない。

また、AirAsiaを使ってもよいと思っている。

ただ、座席間隔は本当に狭いので

事前座席指定で、広めの席を選ぶと思う。

Airaloの紹介コードとプロモーションコード

Holafly(オラフライ)のクーポンコード

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