カナディアン・ソーラーのモニター画面をスマホやタブレット、PCで表示させている。
![カナディアンソーラー スマホ画面とモニター画面](https://baddadtech.com/wp-content/uploads/2024/06/cs-1.jpg)
無線LAN(Wi-Fi)でのルーター接続であれば、送信ユニットのローカルIPアドレスにアクセスすることでスマホ表示が可能だ。
![送信ユニットとモニターのWi-Fi設定](https://baddadtech.com/wp-content/uploads/2024/06/cs-4.jpg)
送信ユニットのIPアドレスを手動に設定
面倒だったのは、IPアドレスを手動で設定するところ。
IPアドレスが自動取得だと、しょっちゅうアドレスが変わってしまい、表示できなくなる。
そこで、送信ユニットのIPアドレスやDNSサーバーを手動に設定した。
![送信ユニットのIPアドレス手動設定画面](https://baddadtech.com/wp-content/uploads/2024/06/cs-5.jpg)
IPアドレスの空き確認方法
IPアドレスの空きを確認するには、Fing (フィング) iOS / Android を利用した。
スマホで電力使用量を確認
冬や夏、電力料金が気になる時期になると、スマホで発電量と電力使用量を確認することが増える。
発電、売電、消費とそれぞれ表示されるが、意外と消費にも目がいく。
電子レンジ等を使用すると数値が跳ね上がるので、電気をたくさん使っていることがわかる。
エアコンも起動時は消費電力が増えるが、設定温度になっていくと、落ち着いてくる。
また、急に雲が出て、太陽が陰ると発電量が減る。
雨の日も発電がゼロになるわけではなく、少しは発電する。
再生可能エネルギーは安定しないことが、スマホで実感できる。
![カナディアンソーラー スマホ画面](https://baddadtech.com/wp-content/uploads/2024/06/cs-2.jpg)