Philips (フィリップス) 車載スマホホルダー DLK2301Q を買ってみた。
やはり、MagSafe対応は便利だった。


スマホホルダー クリップタイプの問題点
100円ショップで買った
クリップで挟むのが、かなり面倒。
スマホに電源ケーブルを接続しなければならない。
夏の暑い日に、吸盤が剥がれてスマホが落下。
コスパは良いのだが、、
USB充電の問題点
USBポートからの充電が弱い。

Yahoo!カーナビ使用時は
ほとんど充電がすすまないのだ。
ワイヤレス充電に対応させる
ワイヤレス充電には、車の充電器に
9V以上の電圧出力が必要とある。
シガーソケットは120W対応だった。
USBポートは、5V 出力のようだ。

そこで、12V出力に対応している 急速充電 PD対応の
UGREEN シガーソケットB09DSS9N8V を購入した。


併せて、100円ショップで PD対応のケーブルも購入した。

Philipsの設置
同梱物に、3Mテープがあるが予備だった。

車載ホルダーに装着済みのものを剥がした。
3M テープをダッシュボードに貼り付け、24時間待つ。

電源を接続すると、接続箇所が光る。


Philipsの使用感
MagSafeなので、装着が簡単だ。
電源ケーブル接続の煩わしさも無い。
しっかり接続され、ガタツキもない。
スマホのタテ・ヨコ回転もスムーズだ。
Philipsのスッキリとしたデザインと
MagSafeの使い勝手がマッチしている。
MagSafe はベッドサイド等より
こういう場所の方が真価が発揮できるようだ。
Apple MagSafe
Apple MagSafe充電器を4年以上、使用している。

置くだけなので、断線等のトラブルが無い。
ピタッと付くので
当初、剥がす時に苦労したが、慣れた。
iPhoneの充電状況
実際に、充電しながら
Yahoo!カーナビ で ナビ操作と
iPhoneで音楽をBluetooth再生してみた。
グラフの赤い部分で
充電がすすんでいることが確認できる。
その後、iPhoneの温度が理由で
充電は保留されたようだ。

iPhoneが反応しなくなった
夏の午後、運転中に西日が差し込んでいた。
スマホホルダーのiPhoneで
充電保留中が表示されていた。
降車後、iPhoneの画面が反応しなくなった。
電源を切ることもできない。
自分では入力していないのに
パスコードが勝手に入力される。
ついには、パスコードのリセット状態に。
アップルのサポートに電話連絡し
Face ID搭載 iPhoneの強制再起動の方法を教わった。
ホームボタンのあるiPhoneとは
強制再起動の方法が違うのだ。
また、強制再起動時には、保護ケースを外した。
保護フィルムを剥がせとも言われた。
再起動後、パスコード入力が完了できた。
保護フィルムも剥がさずに済んだ。
iPhoneが高温になった時は、注意が必要だ。
Philipsのサポート
同梱の取扱説明書やカードのQRコードにアクセスすると
LINEの友達申請が表示される。
また、Philipsの公式ページで、 DLK2301Q が探せなかった。
まだ、サポート情報を確認する機会は無いが、、。
今のところ、特に問題なく、快適に使用できている。