一番使っているのは、台所で洗い物をしている時だ。
「Alexa、テレビ消して」
「Alexa、サーキュレーターつけて」
手が泡だらけの時は、便利だと思う。
SwitchBotとNatureRemo
SwitchBotハブミニ と Nature Remo nanoの選択でかなり悩んだ。
Nature Remo nanoの方が安く、アプリを含め、デザインがよかった。
特に、まるで本物の石のような Nature Remo Lapis が気に入った。
一方、SwitchBotハブミニは、アプリのリモコン操作画面がわかりやすい印象だった。
Nature Remoはダイキン製エアコンの固有機能に対応しているようだ。
SwitchBot購入後に、Nature Remoのホームページでこの情報をみつけた。
家のエアコンがダイキンうるさらシリーズなので失敗した感じも、、。
SwitchBot ハブの種類
SwitchBotハブミニが安かった。
SwitchBotハブミニ(Matter対応)の方が、今後の拡張性があるかなと思った。
SwitchBotハブ2 は赤外線送信範囲が2倍みたいだが、チョッと高かった。
SwitchBotハブミニのセットアップ
ハブミニ(Matter対応)の選択理由の一つが、Amazon簡単セットアップ機能だった。
しかし、この機能はEcho Dot側も2.4Ghz帯のWi-Fiに接続しておく必要があった。
Echo Dotは、5GHz接続済みだったので、この機能が使えず、手動で接続した。
Matterの設定
まず、ファームウェアのアップデートが必要だった。
Matterの設定で、リセットしたら、Wi-Fiの設定が消えてしまった。
また、HomepodやMatter対応デバイスが無いので、結局、使っていない。
デバイスが未分類
アプリ起動するたびに、一部のデバイスが未分類になってしまう。
デバイスを長押しして、移動でルームを選んだら、安定した。
SwitchBotの必要台数
SwitchBotは、一部屋に一台ハブミニ等を置くことが推奨のようだ。
ワンルームマンション等では、問題無さそうだ。
しかし、戸建ては、複数のハブミニが必要ということになる。
SwitchBotはリモコンの赤外線が届く範囲で、テレビやエアコン等を操作できる。
SwitchBotが1階にあれば、赤外線が届く1階のテレビ等は操作できる。
しかし、2階では、赤外線が届かないので動作しないのだ。
SwitchBotとWi-Fi
Wi-Fiに接続しているので、外出先からも操作できる。
もちろん、操作できるのは、赤外線が届く範囲の機器に限る。
SwitchBotとAlexaの連携
SwitchBotをAmazon Echoデバイス等のスマートスピーカーとリンクさせると、Alexaで操作できる。
また、新しいデバイスの追加時、アレクサが応答する。
なお、Alexaアプリ画面では、以下のようにエラー表示となる。
SwitchBotのサポートページで内容を確認したが、これがわかりにくい。
同様に、SwitchBotのハブ管理画面でも、デバイスが見つからないと表示される。
正常に動作しているのに、このあたりが戸惑う。
SwitchBotと赤外線リモコン
家中にある、古い赤外線リモコンをSwitchBotに登録した。
リモコンが壊れても、スマホ操作できるからだ。
また、赤外線リモコンの機能がそのままSwitchBotで使えるわけでもない。
一部の機能のみだ。
例えば、家のテレビではBSチャンネルの切替ができなかった。
HDD録画機能にも対応できない。
エアコンも冷房機能のみで、自動ボタンは選べない。
Alexaからは、ほとんどが電源のオンオフくらいの感じだ。
元々リモコンが無い電気製品も多いので、それほど活用はできていない。
聞いたハナシでは、外出先からエアコンの冷房を起動できるのがよいとのこと。
また、カーテンを自動開閉できる SwitchBot カーテン3 が便利みたいだ。