クアラルンプールから、マラッカまで日帰り高速バスを使った。
片道、約140キロ、2時間20分前後。
2人で往復 2,804円の格安料金だった。
高速バスの事前予約
Bookaway で事前予約・決済した。

2人分、16.4€(ユーロ)
この時のレートで、2,804円だった。
1人、1,402円。
片道、約140キロ、2時間20分前後で、701円。
高速バスで、この料金は助かる。
もちろん、座席番号も指定されていた。
Bookaway( iOS / Android )のアプリは
インストールしたが、結局、使わなかった。
TBSバスターミナル
Terminal Bersepadu Selatan (TBS)のバスターミナル
ここまでは、Grabで行った。
朝早いので、前日予約しておいた。

Grabの支払い明細に
Midnight surcharge がある。
2.00 MYR なので、70円くらいだ。
チケットカウンターで
印刷しておいたQRコードを提示し
チケットを入手した。

TBSバスターミナルは、思ったより広かった。
上階にフードコートもあり
焼き立てのロティも食べられる。
バスは、1人用と2人用の3列だった。
飛行機がLCCだったので
かなり広く、ゆったり感じた。
マラッカでGrab
マラッカのバスターミナルの出口付近は
タクシー乗り場らしい。
Grab乗り場は、数十メートル離れたところだ。
海のモスクまで、Grabで行った。

マラッカのバスターミナルで戸惑う
マラッカだけ発券手数料
帰りのチケットカウンターで
印刷しておいたQRコードを渡すと
発券手数料を要求された。
1もしくは1.5 MYR くらいだった。
TBSでは、発券手数料が無かったので
窓口で戸惑った。
バス会社が違っていたのかもしれないが、、、
また、バスターミナルのトイレは有料だった。
1 MYR くらいだった。
大風量の換気扇が回っていた。
案内パネルのゲートナンバーが誤表示
定刻間際になっても、ゲートが開かない。
案内パネルを何度も確かめた。
待合スペースにいた、なんの関係も無さそうな老人が
チケットを見せろという。
渡してみると、マレー語で、何か違うようなことを
横柄な態度で、言っていた。
意味がわからないので
ゲートのところにいた係員に聞いても
首を振るだけだった。
時間が迫っていたので
念のため、チケットのQRコードを
ゲートで読み取らせてみた。
ゲートナンバーが一瞬、表示された。(なぜか、すぐ消える)
ゲートナンバーが案内パネルと違うのだ。
発車時刻まで、3分くらいなので
慌てて、ゲートまで向かった。
すると、複数人が追ってきた。
やはり、待ち合わせ場所にいた人たちも不安だったのだ。
その時、先ほどの係員が
いきなり、そのゲートを指し示した、、。
マレーシア在住者が、マラッカのバスターミナルは
いい加減だと、言っていたことを思い出した。
帰りのバス車内で騒音
隣の1人用に、若い男が
スマホをスピーカーモードで
話しながら、入ってきた。
暫くしたら、話し終えるだろうと思っていた。
これが、やめないのだ。
そのうち、ビデオ通話モードに切り替えた。
相手(彼女)の声もよく聞こえる。
そのうち、相手と一緒に歌い出した!
マレーシアの電車の中で
スピーカーモードで通話しているのは
実際に見たこともあったが、、。
あまり大きな音なので
ハウリングのノイズ音が響き渡った。
さすがに、日本語と英語で注意した。
こちらを見ただけで、何の反応もなかった。
声のトーンを少し落とした程度で
クアラルンプールのバスターミナルまで
2時間以上、話し続けたのだ、、。
色々あったが、高速バスの値段は本当に安く
ほぼ、定刻だった。