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Holaflyのデータ無制限 eSIM は快適だった

Holaflyのアイコン
Holafly

今回、マレーシアへの旅で Holafly(オラフライ)の eSIMを利用できる機会をいただいた。

データ無制限の eSIM は、使い勝手が広がり 快適だった。

当初、マレーシアとシンガポールに行く予定だった。

複数国に行く場合、エリアプランのアジア(日本を含む)がある。

結局、マレーシアのみの訪問となったが

日本出国時から利用できたのは、安心感があった。

eSIMのインストールとアクティベート

インストール前に、YouTubeのサポート動画を確認しておいた。

出国当日、eSIMのインストールを開始した。

iPhoneのメールにQRコードが届いていた。

Holafly インストール ステップ1

出発前にインストール、目的地でアクティベートとある。

日本を含むアジアのエリアプランなので、出発前だがアクティベートまで実施した。

Holafly インストール ステップ

QRコードを長押し、eSIMを追加をクリック。

Holafly インストール ステップ2

アクティベートの許可が表示される。

Holafly インストール ステップ3

モバイル通信設定完了画面が表示された。

Holafly インストール ステップ4

インストール前は、通信信号が一つだけ表示されていた。

デュアルSIMなので、2つの通信信号が表示された

Holafly インストール前の通信状態
インストール前 通信信号が一つ
Holafly インストール後の通信状態
インストール後 通信信号が2つ

現在、使用している物理SIMとHolaflyのeSIM、それぞれ動作していることを確認した。

日本なので、データローミングはオフのままだ。

モバイル通信プランの名称は、Holafly Asia にした。

ネットワーク選択は、Holaflyとなっている。

Holafly 出国前

空港で、モバイルデータ通信をeSIM(Holafly)にすると、PayPayや楽天ペイが使えず、同行者が慌てた。

モバイルデータ通信を物理SIMに戻すと、使用することができた。

現地での通信状況

空港、到着時にアタフタする

マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)に到着。

着陸後、機内でデータローミングをオンにした。

すぐ、接続できた。

Holafly 現地の通信会社

しかし、同行者は接続できない。

通信信号のバーが表示されないのだ。

iPhoneの電源を入れ直してもダメだった。

仕方がないので、棚から荷物を降ろすことに。

約5分後に確認したら、通信信号のバーが表示されていた。

現地の通信会社

CelcomDigi に接続された。

ネットワーク選択に、MY CelcomDigi と表示されている

高層階では、通信信号のバーが少なかったが、問題なく使えた。

場所により、5GとLTEに切り替わった。

VPN接続も、問題なかった。

Holafly 5G 通信状態
Holafly 現地 5G
Holafly LTE VPN 通信状態
VPN接続も問題ない
Holafly 現地 LTE

データ無制限ならではの使い方

Google Map

クルマでの移動中に、Google Map を表示したままにした。

現在位置や渋滞状況が確認できる。

もちろん航空写真やストリートビューも含めてだ。

Grab

Grabで移動中は、Grab側の地図も表示したままだ。

また、同行者もHolaflyなので、Grabの位置情報を共有した。

こうすることで、目的地までの時間や経路情報を共有できる。

Holafly マラッカ 共有画面
Share ride details で情報共有

動画視聴

待ち時間に、ドラマを長時間 視聴した。

アプリのバージョンアップ

ローミング時にダウンロード許可のメッセージが表示されるが、構わず、アプリをバージョンアップした。

生成AI(Perplexity Pro等)の利用

Perplexity Pro 等もよく利用した。

回答の「書き直す」で、R1や4o等を自由に切り替えて、調べることができた。

最近、Google検索ではなく、生成AIを専ら利用するようになった。

滞在先には、Wi-Fiが無かった。

しかし、家と変わらない使い勝手を楽しめた。

ただ、このような使い方だと、やたらバッテリー消費が激しい。

重かったけど、ELECOMのモバイルバッテリーを 2個持ちした。

Holaflyのサポート

LINEのサポート

Holaflyの公式 LINEに友だち申請した。

使用しなかったけど、LINEの日本語チャットサポートがあるのは安心感がある。

Holafly LINE サポート画面

WhatsAppのチャット

HolaflyのeSIMをインストール後に、WhatsAppにメッセージが届いた。

自分で、WhatsAppとHolaflyを連携させた訳ではないので、チョッとビックリした。

WhatsAppに登録済みの携帯番号と連動するのかもしれない、、。

Webサイトにログインする時、メールだけでなく、WhatsAppにもワンタイムパスコードが届いた。

Holafly whatsup チャット画面

HolaflyのアプリとWebサイト

Holaflyのアプリ ( iOS / Android )は、現時点で日本語化されていないようだ。

Holafly アプリの言語選択画面
日本語が選べない

Holaflyのアプリ画面 My eSIMs

Current で Go to details ボタンを押下後、ぐるぐる回ったまま が続いた。(正常に表示されなかった)

Holafly アプリ 現在の状態
Holafly アプリ 詳細
Go to details 画面上部がぐるぐる回ったまま

データ無制限なので、通信量をアプリで確認することはないのだが、、

期限が過ぎたアプリの画面

Holafly アプリ 帰国後 
Holafly アプリ 期限切れ

一方、HolaflyのWebサイトは、日本語化されている。

ローミングのデータ通信量

実質、6日間のデータ通信量

目一杯、使った印象だったが、、

Holafly データ通信量
今回の通信量
Holafly データ通信量 同行者
同行者の通信量

今回は、マラッカにも高速バスで移動した。

移動中もマラッカでも、通信に何の問題もなかった。

同行者も同じ感想であった。

データ無制限の eSIMは 初めてだったが、快適に旅をすることができた。

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