ニューヨーク~ワシントンD.C.を
アムトラック Amtrak の高速鉄道で日帰りした。
2か月半前に、申し込んだら
往復で、104ドルだった。
一人、52ドルだ。
この金額は、ダイナミック・プライシング(変動料金制)みたいだ。
これが前日予約だったりすると
何倍にもハネ上がるのだ。
アムトラックの予約
アムトラックのサイトで、2か月半前に直接予約した。
電車は移動時間が短い。
もちろん、飛行機もあるが
コスパ・タイパで電車だと思う。
高速鉄道の予約詳細
席の種類と料金
往復は、ラウンドトリップ Round-Trip。
自由席は、コーチ Coach
指定席は、ビジネス Business で
何倍も高い。
Premium がより早い列車だが
料金が高く、コーチは無いみたい。
約1か月前に、申し込んだら
往復で、104ドルだった。
行きは、変更不可 VALUE 40ドル。
帰りは、変更可能 FLEX を選択し
64ドルだった。
旅行後に、前日予約を確認したら
872ドル!と表示された。

また、約2ヶ月後を指定すると
より安いセール SALE が選択できた。
まさに、ダイナミックプライシングだ。
乗車時間
ニューヨーク~ワシントンD.C.で約3時間半だ。
列車の種類によって変動するようだ。
距離は、約360キロくらい。
新幹線では、東京から名古屋くらいの距離か、、
時間は、岡山や広島に行く感じ。
日本の新幹線の早さが実感できる。
チケットの予約詳細情報
メールで届いた、チケットの詳細情報。

ニューヨーク → ワシントンD.C.
列車109:
ニューヨーク – ペン駅のモイニハン・トレイン・ホールからワシントンD.C. – ユニオン駅(往復)
5:35 AM → 9:01 AM 3h 26m
コーチシート2席
40.00ドル
25% キャンセル料大人全額
小計
40.00ドル
TRAIN 109:
New York, NY – Moynihan Train Hall at Penn Sta. to
Washington, DC – Union Station (Round-Trip)
Depart 5:35 AM,
2 COACH SEATS
$40.00
Ticket Terms & ConditionsVLD DATE TRAIN TICKETED
; NO SHOW: FORFEIT VALUECOACH: NO CHANGES,
25% CANCEL FEEADULT FULL FARE ID REQUIRED
Subtotal
$40.00
ワシントンD.C. → ニューヨーク
列車158:
ワシントンD.C. – ユニオン駅発
ニューヨーク市 – ペン駅の
モイニハン・トレイン・ホール行き(往復)
6:10 PM → 9:45 PM 3h 35m
コーチシート2席
64.00ドル
キャンセル可、手数料無料
小計
64.00ドル
TRAIN 158:
Washington, DC – Union Station to New York,
NY – Moynihan Train Hall at Penn Sta. (Round-Trip)
Depart 6:10 PM
2 COACH SEATS
$64.00
Ticket Terms & ConditionsVLD DATE TRAIN TICKETED;
NO SHOW: FORFEIT VALUEADULT FULL FARE ID REQUIREDCOACH:
CHANGES CANCELS PERMITTED, NO FEE
Subtotal
$64.00
Revised Fare
$104.00
Total Charged
改定運賃
104.00ドル
請求合計
到着時間変更のメール
チケット予約をしてから
1か月後くらいに
スケジュール変更のメールが届いた。
どうも工事の影響らしい。
帰りのニューヨーク到着時間が
当初予定より、19分遅くなってしまった。
ホテルから地下鉄で移動
ホテルから、地下鉄で2駅だった。
50th 駅 からPenn Station 駅 までだ。

ニューヨークの地下鉄は
深夜や早朝は危険という情報があったので
タクシー等を考えていた。
また、UberやLiftは、早朝は予約しないと
難しそうだった。
とりあえず、早朝の4時半過ぎに
地下鉄の駅に行ってみると
それなりに人がいたので
このまま地下鉄で行くことにした。
さすがに、早朝なので
本数は少なかった。
ニューヨークの地下鉄は
遅延や変更が多いので
ダメならタクシーだと考えていたが
ペンステーションに、5時前に到着した。
ペンステーション
ペンステーション駅 Penn Station の隣に
マジソン・スクエア・ガーデンがある。

50年以上前に流行した
マジソンバッグが懐かしい、、
ペンステーション内に
AMTRAKの表記があるので
それをみながら進んだ。
モイニハン・トレイン・ホール Moynihan Train Hall とは
地下鉄と通路で繋がっている。
出発時刻の30分前までに駅へお越しくださいと
チケットに案内があった。
モイニハン・トレイン・ホールは
朝の5時からオープンだ。
5時前なので、入口のゲートが閉められていた。
待っている人が何人かいた。
また、ホームレスのような人も
ゲートのそばで寝ていたが
周りに人がいることもあり
特に危険は感じなかった。
モイニハン・トレイン・ホール
モイニハン・トレイン・ホール Moynihan Train Hall には
チケットカウンターや飲食店が多数ある。
列車の乗り場は、地下だ。

トラック Track が電車の乗り場のようだ。
プラットフォームやホームという
呼び方はしないらしい。
時刻表のボードを見ると
トラックが空欄のままだ。

チケットカウンターの案内ボードも
同様にトラックが表示されていない。

電車乗り場(トラック)の表示は15分前
何番乗り場なのか、わからない。
チケットウエイティングルームの
係員に聞いたところ、15分前になると
表示されると答えてくれた。
フランス人の親子
係員とやり取りしていたら
フランス人の親子連れ(母と娘)といた
体の大きい男性に話しかけられた。
このフランス人親子は
英語が話せないので
ワシントンD.C.まで一緒に行ってくれないか
と、言うのだ。
こちらも初めてなので
勝手がわからないと回答したが
そのうち、男性は一人で帰ってしまった。
仕方がないので
Google翻訳でフランス語を表示して
簡単な会話を開始した。
15分前になったら
乗り場の案内があるらしいと伝えると
安心したようだ。
スタバでコーヒーを買ってくると伝えて
その場を離れた。
コーヒーを買い終わると
トラックが表示されていて
フランス人親子もいなくなっていた。
ホールで待っていた他の大勢も
トラックのあるエスカレーターに
向かっていた。
エスカレーター乗り場で
フランス人親子に再開したが
目礼で済ませた。
同行者によると
ワシントンD.C.の駅でもみかけたようなので
無事、着いたようだ。
改札が無い
日本のような改札は無かった。
そのまま車両に乗り込むと
発車後、しばらくすると
駅員がやってきて
QRコードを読み取るだけだ。

座席
どうもトラックが表示されると同時に
待っている乗客の移動が開始されるようだ。
自由席のコーチだと
ここから席取りレースがはじまるらしい。
コーヒーを買っていて出遅れたので
列の後方になってしまった。

止まっていた車両に乗り込むと
2人掛けのシートが中央あたりで
進行方向と後ろ向きに分かれていた。
空いていた席は、進行方向ではなく
後ろ向きだった。
座席を回転させる機能も無さそうだった。
シート自体は
アメリカンサイズなのか
ゆったりと大き目だった。
リクライニング機能もあるが
窓側の方の席は、リクライニング機能が
故障していて、ほとんど倒せなかった。
電源タップも窓側にあった。
無料のWi-Fiもあった。

しかし、森林地帯等では
繋がらないこともあった。
また、座った車両が 2号車あたりで
クワイエット車両 Quiet Car らしかった。
かなり静かで、同行者はずっと寝ていた。

PCで仕事をしている人も多かった。
途中、ボルチモア等の大きな駅では
人の乗り降りもあり
2人席を一人で座っていても
隣に、人が座ることもあった。
トイレも まぁ清潔だった。
蛇口からはお湯が出た。
いわゆる「売店・食堂車」の
カフェ車(Cafe Car)もあるようだが
見てはいない。
駅で不満な点
ニューヨークの地下鉄もそうだったが
ホームに次駅の進行方向の表示が無いのだ。
「◀︎ 前の駅 | 次の駅 ▶︎」 ← この表示が無い。
この表示に慣れきっているので
どうもわかりにくい。
ワシントンD.C. ユニオンステーション

ほぼ定刻に到着。
駅に近づいてから停止するまで
かなり時間がかかった。
駅のメインホールが素晴らしい。

ワシントンD.C.からニューヨーク
帰りも、コーチ(自由席)なので
席を確保するため、30分以上早く
ユニオンステーションに到着した。
駅にある PRET で
帰りの電車での夕食用として
サンドイッチを買った。
サンドイッチ2つで、4,154円!
インバウンドの観光客が
日本のコンビニでサンドイッチを
よろこんで買う理由がわかる。

帰りも、トラックが表示されなかった。
しかし、なんとなく人が
固まっているところがあった。
夕食のサンドイッチを買って戻ると
人の流れが動き出した。
ほぼ、最後尾だった。
案の定、コーチ席の二人掛けを
一人で占める状況で埋まっていた。
かなり、車両を移動したら
ようやく席を確保することができた。
帰りは、クワイエット車両ではないので
子供連れもいて、にぎやかだ。
帰りの電車では、リクライニング機能が
壊れておらず、寝ることができた。
電車は、ほぼ定刻通り
ニューヨークに着いた。
アムトラックの旅は、意外に快適だった。
