PayPayカード(クレジットカード)の Mastercard を新たに作った。
Octopus for Touristsにチャージしてみたら、1回で成功した。
チャージできなかったクレジットカード
楽天カード Visaは1回だけチャージできた、、
ANA Pay Visa 及び JAL Pay Mastercard はチャージできなかった。
楽天カード Visa 及び ANA Pay Visa

JAL Pay Mastercard 及び PayPayカード

手持ちのクレジットカードでは、PayPayカード Mastercard のみチャージできた。
Top Up チャージの手順
Top Upとは、チャージのこと。
以前、iPhoneにOctopus ICカードを取り込み、返金しようとした。
しかし、返金するには、一度、チャージする必要があるようだ。
そこで、PayPayカード Mastercard でチャージしてみた。
①Top Upをクリック

②チャージする金額を指定

③100香港ドルを選択

④支払方法を選択

⑤金額を確認

⑥Apple Payで支払い

⑦チャージ完了画面

⑧チャージされた

もう1枚、iPhoneにOctopus ICカードを取り込んでいたが、これも1回でチャージできた。

Refund Card 返金の手順
チャージできたので、返金額を確認することにした。
また、使用済みのオクトパスICカードをiPhoneに読み込んだ場合でも
90日以内に返金手続きすると、11香港ドルの手数料がかかるようだ。
①Settings をクリック

②Refund Cardをクリック

③画面下部のRefund Cardをクリック

④Refund Cardの説明

⑤返金額の確認

⑥返金額の詳細画面(画面中央のDetails)
2024年3月 Handling Fee(手数料)が11香港ドル
2024年3月 Handling Fee(手数料)が11香港ドル

⑦手数料の説明

⑧返金申請の画面

Save to the iCloud 選択時の画面

操作中、為替レートが更新された時のメッセージ

2024年6月 返金額

返金手続き時のエラーメッセージ
約2時間経過後に、再実行したら手続きができた
約2時間経過後に、再実行したら手続きができた

Spending Records 支出記録
Spending Records 支出記録の画面で、3年使わないと管理手数料がかかることが確認できた。
①Spending Recordsをクリック

②実行中の画面

③Spending Recordsの確認画面

PayPayカード Mastercard とApple Pay
PayPayカード Mastercard をApple Payに登録する際に
ナビダイヤルでオペレータとやり取りする必要があった。
日中のみで応対に時間がかかり、ナビダイヤルの料金もかかる。
しかし、Octopus for Touristsを3年間使用しないと管理手数料がかかるようなので、返金の目途が立ったのはよかった。
また、香港を訪れる際は、Octopus for Tourists とPayPayカード Mastercard で何とかなりそうだ。