WordPressの初期設定。
色々な点で、つまづいた。
外観
WordPressクイックスタートにおいて
利用するテーマで Cocoon を選択した。

Cocoon Child と Cocoon が表示される。
ここでは、Cocoon Child が有効になっている。
親テーマ「Cocoon」と子テーマ「Cocoon Child」という関係らしい。
子テーマで独自カスタイマイズやデザインを変更する。
親テーマは、定期的にアップデートされる。
親テーマをOSと捉えて、この関係を理解した。
パーマリンクとスラッグ
この2つの用語は、ほぼ同じだと、、
理解するのに時間がかかった。
WordPressの設定では、パーマリンクだ。

また、投稿の編集画面では
スラッグの入力欄が該当する。
その下に、パーマリングが表示される。

なお、パーマリンクの構造では、投稿名を選択した。

参考にしたブログではカスタム構造が
推奨設定だったので混乱した。
投稿名だと、そのまま日本語で表示される。
英語表記(半角英数)が望ましいようなので
カスタム構造を推奨したのかもしれない。
ほぼ、同じ目的だったが
このあたりを調べるのに、かなり時間がかかった。
サイトアイコンのデザイン
Canva で作成した。
外観→カスタマイズ→サイト基本情報で設定する。

SSLの設定
エックスサーバーなので
標準で SSL が設定できた。
WordPressの一般設定で https に
アドレスを設定する。
Webサイトの常時SSL化も必要だったようで
ドメイン設定からの常時SSL化を実施した。
カテゴリーの設定
カテゴリーを作成後、並び替えたくなった。
以下のプラグインを使用した。
Category Order and Taxonomy Terms Order
後で気づいたが
カテゴリーのスラッグが一部、日本語になっていた。
英字に変更したが、リダイレクトする必要があった。
以下のプラグインを使用した。
なお、設定時に以下をチェックした。
既存のリダイレクトをインポート 初期設定の WordPress “old slugs”
Googleサーチコンソールで、これに関する
エラーが出ていたので、対応した。
ついでに、リンク切れエラーも確認した。
タグの設定
ある程度記事が増えた後に、タグを設定した。
日本語文字化け対策
WP Multibyte Patch をインストールした。
画像最適化
EWWW Image Optimizer をインストールした。
メタデータ(位置情報等)も削除してくれる。
ニックネームの設定
ニックネームを設定した。
プロフィール
ディスカッションの設定
コメント機能は、設定しなかった。
サンプルページの削除
サンプルページを削除した。
お問い合わせの設定
Contact Form7 をインストールした。
プライバシーポリシー・免責事項の設定
サイトマップ
WordPressの標準機能を使用した。
プラグインはインストールしていない。
標準機能で作成された /wp-sitemap.xml を
Google Search Console のサイトマップに追加した。
Google Analytics
基本的な設定をした。
プラグインは利用していない。
また、使い方は、かなり奥が深い。
継続して確認すると、なんとなく
傾向がみえてきたレベルだ。
Google Search Console
Googleサーチコンソール の設定
投稿記事をGoogleに登録するツールと捉えた。
プラグインは利用していない。